暑さも紫外線も夏本番になってきましたが、季節に合わせたスキンケアをしてますか? 「UVケアはバッチリだから大丈夫」なんて油断しないで。オフィスの冷房や強い日差しにさらされる、過酷な夏の肌環境を乗り切るためにも、気をつけておきたいことがあるのです。
まずは皮膚科医の上田由紀子先生に、この時季の肌の状態について聞いてみました。
「汗や皮脂分泌が増える夏は、肌が潤っているように感じがちですが、実は乾燥気味。その原因には、エアコンの乾いた空気や日焼け、汗などがあります。汗をかくと、なぜ肌が乾燥するのでしょう?
それは、汗が乾く時に、またふきとる時に、一緒に肌の天然保湿成分が失われてしまうからです。また、肌の潤いキープに大切な角質層がふやけた状態になるので、強くこすって汗をふくと角質層が傷ついて肌のバリア機能が低下してしまうため。さらに紫外線のダメージを受けると、ニキビや肌あれなどの肌トラブルを起こしやすくなります」。
オフィスの空気の乾燥には気を配っていたけど、汗も肌トラブルの原因だったとは! バリア機能が低下した潤い不足の夏肌を救うには、やはり保湿ケアが大切なのでしょうか?
「保湿系コスメは、潤い補給はもちろん、与えた水分を逃さず、角質層の状態を整えるような成分が入っているから理想的。これらを使って水分と油分をバランスよく与えるのが肝心です」。
また、“先回りの保湿ケア”も重要。
「海や山など強い紫外線を浴びる時は、前の晩から保湿クリームをたっぷり塗って十分に潤いを補給しておきましょう。もちろん、帰宅後にも日焼け肌をクールダウンしたら保湿を忘れずに」。
ニュー上田クリニック
上田由紀子(うえだゆきこ)先生
医学博士、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本美容皮膚科学会会員、また日本体育協会認定スポーツドクターとして、トップアスリートのスキンケア指導でも定評がある。1976年に東京大学医学部を卒業後、同大学皮膚科教室に入局。その後、皮膚科教室助手を経て、1984年にニュー上田クリニックを開業(千葉県浦安市)。2001年より、国立スポーツ科学センター医学研究部皮膚科を兼任。著書に『スポーツと皮膚』(文光堂)、『ようこそこれからのSKINCAREへ』(メディカルサイエンスインターナショナル)がある。
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渡邊 由美さん(商社勤務)「夏は毛穴の広がりが気になるので、化粧水をたっぷりつけて、シートマスクで全体的に保湿をするよう心がけています。『RoC エニドリアル クリア ローション E』は、しっとりしみこむ感じで潤いを実感しました。リフレッシュできるハーブの香りもいいですね。また『RoC イドラプラス デストレッサント ナイト』は、翌朝いつもより肌がふっくらしたように感じました。」
増子 順子さん(会計事務所勤務)「最近、肌が乾燥気味なので保湿しなきゃと思っているのですが、べたつくのが苦手。その点、『RoC エニドリアル クリア ローション E』はさっぱりしたつけ心地がいいですね。『RoC イドラプラス デストレッサント デイ』も、ベタベタせず保湿できるので気に入っています。忙しいと十分な睡眠時間が取れないこともあるので、“8時間眠ったあとのような肌へ”という言葉にも惹かれました。」